その3 奴ら(1)

奴ら(1)
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「奴ら」
そう、奴らとはこの世界に住まう住人たちのことである。

崩壊し尽くしたかに見えた世界でも人類は生き残り、朽ちかけた文明を残された記憶を頼りに蘇らせてゆく。
その一端を担うものたち。

とりわけ、ロボットを扱う仕事はポピュラーになりつつある。





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軽量級多目的小型ロボットは一人からでも整備ができるよう設計がなされているが、四人以上のチームを組むことによって最適かつ高効率な作業ができる。
この者たちは整備工。
彼はそのうちのひとりだ。





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彼もまたその仲間である。
ツナギの色にはオレンジと淡いブルーの2種類で役割が分かれている。
おもに駆動系を担当する者、そして制御系統を担当する者だ。
外装や塗装といったことは皆でやる。





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制御系の最終確認はもちろん一番腕のいいパイロットの役目。
コントロールのタイミングに誤差はないか、パワーはしっかりと調節できているか、シビアなコントロールが要求されるところだ。





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彼らはチームではあるが、やはりできの悪い者もいる。
さぼりグセのある者は無理にでも引っ張り出して教育しなおすのだ。






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彼がチームをまとめる長。
いつもニコニコと笑顔はたえないが、かの者こそ一番の怠け者であり、四人をコントロールしてしのぎを削っているようだ。
もうお気づきかもしれないが、前者の四人は顔が同じ兄弟である。
彼らがどうしてこの男とめぐり合ったのかは知らないが、チームとして組み続けてすでに長い月日が経っている。
これからも数奇なロボットたちのと出会いは続くであろう。
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と、いうわけでこの世界の名もなき者たち、奴らの紹介でした。
ロボットにはやはりパイロットであろう、という不文律は破れません。
これらはすべてロボットと同じ1/35スケールで製作しております。
現時点での紹介は、この5体。
皆整備工の仲間ですが、これからもたくさん、シチュエーションの違った「奴ら」が増えていきます。
お楽しみに。

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by flatbase_studio | 2016-06-30 23:58 | Comments(0)

一時期、ひじょ〜〜〜にボードゲームにご執心だった時期がありまして。




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おなじみの、友人やご家族と一緒にカードやサイコロを使って遊ぶゲームですね!
日本でもブームを生み続けてるカードゲームもそうですし、伝統のすごろくもそうですね。

現在ではゲーム機で遊ぶことが主流でアナログなゲームは衰退したのかな?
と思ってたことがあったのですが、そんなことはありませんでした。
海の向こうでは様々なテーマやルールを取り入れた個性的なゲームがたくさん出現し、ゲームにのめり込むプレイヤーを今なお生み出しています。

僕はたまたま立ち寄ったイエローサブマリンというお店で海外の変わったゲームを見かけて興味を持つようになりました。
いくつか買ってみて友人と遊んでみたのですが、実際システムの面ではコンピュータに任せればいいと思えるような部分をあえて手で行い、消化していくことで練りこまれたゲームの面白さを直に感じて、ゲームのテーマとされてる部分や自分に与えられた役割、視覚化されてないところは役になりきってプレイすることで想像力がすごく刺激されることにすごく楽しみを感じました。

特に役になりきって遊ぶというところがとても楽しくて、まさにレーサーや社長、牧場主やピザ職人になったつもりでゲームを遊ぶんですね。
しかも気分を盛り上げてくれるかのようにゲームの進行もその流れを作るのです。
負けるのは悔しいですが、それでも、楽しいことが勝っちゃいます。
きっと、カードやボード、駒の雰囲気もそんな効果があるんでしょう。
見てるだけでも、ワクワクしちゃいます。

調べてみればなんと日本でもアナログゲームの発売イベントやゲーム会も度々行われ、個人でゲームを作られる方もいるそうです。
個人でゲームを…とても興味深い話です。
きっと、もともとアナログゲームもひとりのデザイナーのアイデアから生まれるものだとは思うですが、やはりそのアイデアを生み出すということがまずすごい…

前置きが長くなってしまいましたが、フラットベーススタジオもいつか、自分の商品を使ったゲームを作ってみたいなあなんて野望を抱えてます。
先に発売したミニミニのロボットたちのその一端…今は、駒だけですが。
その駒にも、また新たな一体が加わろうとしてます。
どうぞ、この夏をお楽しみに。



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by flatbase_studio | 2016-06-05 01:22 | 日記 | Comments(0)